北九州市新プロジェクト始動!第一弾は「角打ち」??

アジアのイラストレーターとコラボレーション。北九州発祥の飲み文化「角打ち」をお題に、作品を制作、オリジナルグッズを発売

「ニュー北九州シティ」とは、北九州に根付く文化を、多彩なクリエイター達によってリブランディングし、次の北九州カルチャーを作っていく試み。ブランドサイトでは、北九州市がこれまで展開してきたアーティスト企画のアーカイブを見ることができます。

今回、ブランドサイトのローンチに合わせ、第一弾のプロジェクトを実施。アジアのイラストレーターとコラボレーションし、北九州発祥の飲み文化「角打ち」をお題に、作品を制作、オリジナルグッズを発売いたします。
本プロジェクトは、北九州市、アジアのクリエイティブシティガイドHereNow(ヒアナウ)、北九州市クリエイティブディレクター下川大助によるもの。

「角打ち」をテーマとした各アーティストのイラストイメージ

2020-2021年に「東アジア文化都市」に選定された北九州市。今、コロナ禍で世界はもちろん、アジア内での行き来のできないときだからこそ、アートで世界と繋がることはできないのか? といった考えのもと、「ONE ASIA, ONE ART」を合言葉に、北九州市に根付いた様々な文化に、新たな息吹をもたらします。
今回コラボレーションする、アジアのイラストレーターは、Shiho So(台湾)、ナム13(nam 13)(韓国)、雪下まゆ(日本)、門小雷(リトルサンダー)(香港)の4アーティスト。北九州市発祥ともいわれる「角打ち」をテーマに、各アーティストの独自性を活かしたイラスト展開となっています。

また、そのイラストを元にしたオリジナルグッズを、北九州のジェネラルストアkabui(カブイ)で限定発売。その他、東急田園都市線渋谷駅B1F A0・A1出口方面通路(3/22〜3/28 *注)、西鉄福岡(天神)駅(3/24〜3/30)、北九州モノレール小倉駅他(3/24〜3/30)では、今回のプロジェクトの駅貼り広告も展開します。

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